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久高島へ

前回の続き(遅い:笑)

久高島、小さなこの島をご存知ない方も沢山いらっしゃると思いますが、沖縄の南の方に位置するコンビニもスーパーも銀行もない、人口150人ほどの小さな島です。

島に訪れるには、南城市の港からフェリーで15分〜25分ほど。
この島は、呼ばれた人しか行けないと云う「神の島」と呼ばれています。


「呼ばれた人しか行けない」。
こちら時々聞くフレーズではありますが、日々全ての場所、モノ、コト、ご縁があり、どこだってある意味「呼ばれて」行っているわけですよね。

久高島の港


ただこの久高島、とても特別な島であることは確かです。

沖縄生まれ沖縄育ちの知人に「この島に行く」と話すと、目を丸くして「え”〜!何しにいくの?!そこに行くのは、無知すぎる人と、何も知らない観光客だけだよ。私の周りでも誰も行ったことはない」と。

それぐらい崇高な場所で近づくことさえ発想も及ばない、そんな神聖な場所であると教えてくれました。

聖地からの眺め


2014年、今年2023年には、4月、9月とご縁をいただき、久高島へと訪れることができました。
この島には、よそ者などが決して語ることのできない島の人が太古から粛々と継承してきた神と人と繋がる特別なしきたりや作法、儀式があります。

そして島を訪れるモノとして、それらを決して汚さず、お邪魔もせず、知ったかぶりをせず、大人しくその土と海に触れさせていただき、束の間の空と空気を共感させていたいています。

この島にいると、わたくしたちが忘れてしまった大切なものが、残っていると感じていただけることでしょう。
それは決してスピリチュアル界の話でなく、自然との関わりの中で日常として大切にすべき精神性を気付かせ、あるいは取り戻してくれます。

神の遣いであり、神の恵みとされる、イラブー(珍重されている海へび)汁。


そんな島にいる間にいただいたインスピレーションを、みなさまと共有すべくリトリートを計画しております。

ちなみに「リトリート」とは、本来は日常を離れて癒されながら、自分を見つめるというヨガの時間の使い方。
最近はそこに「気づきを得る大人合宿」のようなニュアンスで使われています。

詳しい内容は別記となりますが、「浄化と覚醒」を軸として、聖地巡りをはじめ瞑想はもちろん、聖地とのコミュニケーション、アートシンキングを取り入れた覚醒ワーク、言語を使った変容ワーク、細胞をダイレクトに動かすシークレットエネルギーワーク、パワー結界などなど、現在「ワタシとして存在している脳と身体」を全て浄化と覚醒へ導く最適かつ、盛りだくさんな内容となっております。


 ターニングポイントを迎えている方、または自身をアップデートしたい方細胞からの変化を求める方に向けたリトリートです。

すでに枠が少ないですが、この島へと呼ばれた方は、ぜひご一緒しましょう。

久高島で食べたゴーヤーチャンプルは格別🎶



【久高島シークレットリトリート】
・日程:2024年1月26日、27日(1泊2日) 
・募集人数:4名(現在残席:1名)〆切:12月24日

*詳しいPDF資料をお送りしますので、ご参加ご希望の方はお問い合わせください。
*募集は(男女不問)直接お会いしたことのある方と、そのご紹介の方限定とさせていただいております。
*また春に参加ご希望のかたがいらっしゃいますので、その場合は「春希望」とメッセージをください。


【お申し込み/お問い合わせ】→こちら
・または各SNS:DMから

【追記】
(小声)すっかり時々しかUPしないにも関わらず、このブログにお越しいただく400名以上の方々、ありがとうございます。UPしたいことは様々とありますので、今後ともよろしくお願いいたします♪(小声)

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