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【著書】
— 槻岡果加梨 作品集「しろ」—
(2005/8/25刊行)
・Amazon詩書全国 ランキング8位
・うつのみや書店 ランキング7位

 
2001年、薄墨でオリジナルの詩を綴った作品を主に展示した2日間の初個展。
200人近くの入場数を果たす。

そこで展示していたのがのちに「かがりうた」と呼ばれるようになった作品群である。
初個展にて多くの方から、「詩と書の融合でとても感動しました」、「作品集はないのですか?」との声をいただく。

そのことをきっかけに、全国の人へ届ける夢を描いて4年後、多くの有志の手を借り全国へと刊行。
2005年に刊行した本「しろ」は、ファンに支えられ、現在はAmazonにて出品時のみ購入可能な本となる。

 
【 「かがりうた」って、なんですか? 】
この薄墨で詩を綴った作品を、いつしかファンが「かがりうた」と名付け、槻岡果加梨は、「うたびと」と呼ばれるようになりました。

この「かがりうた」は、紙、墨を独自な方法で使用し、一筆で濃淡をだしています。
そして、表面化した紙に描くといった世界から飛び出し、詩にリズムを与えたかったのです。

リズムとは心の抑揚であり、心の模様です。
それは、「こころで読む」という効果を与え、観る人は心に自分の物語を作りだし、いつしか自身の人生に照らし合わせ、「自分のこころを観る」ようになるのです。

「芸術は、こころの鏡であり風景」、それを表現をしたものが「かがりうた」なのです。

 
【 「しろ」って飼ってたワンコなの? 】
槻岡果加梨の作品に「しろ」という文字と、犬の後ろ姿を描いた、掛け軸の作品があります。

度々聞かれることがあるのですが、白い犬は飼っていませんでした。
犬は好きですが、それを象徴したものではありません。

犬の姿に何を思うのか、そのこころに焦点を当てています。
「しろ」「白」「シロ」は、なんであるか?
その槻岡果加梨の世界に触れたとき、ひとのこころの奥にある本質が「色」となって現れるでしょう。

その世界の入り口が、「作品集しろ」にあるのです。

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【App Store】
–「かがりうた」 槻岡果加梨作品集–
(リリース: 2011年9月25日)
・Apple iTunes Store より発売開始!全世界へリリース

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Calligraphy Japanesque – KagariUta
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