アート書道セミナー
佐々木 一岳さん
【佐々木 一岳さん】(男性)
「感謝」
【言葉の想い】
好きな言葉でもあり、他界した母へのメッセージも込めて。
【感想】
果加梨さん
今日はありがとうございます。
「感謝」は僕の内面を投影したようなイメージどおりの作品に仕上がりとても満足しています
果加梨さんは本当に教えるのが上手だなって思いました。
ほんとすごい!
褒められて集中、また褒められてさらに集中、それでもっともっと描きたい!って感じになって。
気がついたら裸にされてましたもん(笑)
また懇親会カフェでも話が止まらないほど楽しかったです。
素敵な時間をありがとうございます。
<作品がお手元に届いてから>
きのう作品届きました。
そして今日開封しました。
今回の額縁にはやられました。
静かに「感謝」の気持ちを表しています。
僕の思い描いていたコンセプトが完璧に再現されていました。
素晴らしい!
果加梨さんのセンスと創造性には脱帽です。
同じ空間でこの作品を作り出せたこと心から感謝します。
ありがとうございます。
【槻岡果加梨より】
お写真で額装を選んでいただいてるのですが、最近は「果加梨にオマカセ」が流行っています。
額装、佐々木さんのお気持ちを再現できたのでは・・・?と、思ってましたがこのご感想が聞くことができて、安堵です♪
「静かに」感謝の気持ち、「しみじみ」と、そして溶けるように解けるように・・・。
佐々木さんのお書きになった文字、そしてこの額装と表具、そのベースにあるお気持ち、創造の全てにわたくしは喜びでいっぱいになるのです。
佐々木さん、以前にもご参加いただき、その間にお母上の旅立ちをお見送りされたご事情を教室の冒頭でお聞きしました。
ぐっと抑えた、もらい泣きしそうなわたくしの気持ちは、佐々木さんが今回表現したい気持ちへと注ぐこととしました。
そして共に切磋琢磨し、生徒さんが作品を書き上げてさて、落款を押す時間。
ここは皆さん息を止めて・・・
それまでの時間よりさらに緊張・・・
きききんちょ〜う〜される瞬間。
手が震える人も多くいらっしゃるし、見ているわたくしの方が緊張しているかもしれません。
佐々木さんにいつもの通り、
「さ〜落款を置いて、上下左右〜真ん中、そして紙を押さえて落款をあげる〜」と、伝えると、佐々木さんは「ここですね」と、押印の場所を自分自身に確認し、白と黒の想いが乗せられた紙に静かに石の印を降ろし、朱を差した。
そして紙を押さえ落款をあげると同時に・・・
芯からほっとした心が緩んだ満面の笑み・・・
そして、「すごいなぁ〜!まるで、気が付いたら裸にされてたみたいな」。。。。
で、
大爆笑です!
皆さん槻岡マジックと言ってくださいますが(笑)
佐々木さん、この一言は伝説になります♪
また、書きたいお言葉ができたら、ぜひ創造の空間へご一緒に旅しましょう♪
今回も素晴らしい作品、ありがとうございます♪
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