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筆ペン上達のたったひとつの理由

いきなりですが、

結論を言いますね♪

コレ、大事です!

「ココロモチ」。

筆、上達の理由の大半は、このひとつに大きく集約できます。

 
先日も、教室にご参加いただいた複数名を交えてお話ししておりました時のことです。

「とにかく先生の教室に行ってから、筆が嫌じゃなくなって♪」

と。

 
今まで、奥様に書いていただいてたご祝儀袋、芳名帳など、自分で「ヨシ!書くぞ」(腕まくりのポーズ)って感じで、書くようになったとのこと。

実はコレ、
 
アート書道の「格言教室」にご参加された方にも共通して、おっしゃっていただいております♪

・筆ペンで練習を続けている。
・筆ペンで、出欠票を書くようになった。
・筆、字、書に興味がでてきた。

あんなに緊張して、ガチガチの「筆恐怖症」だった人がです!

 
続いて、こんなご意見がでてきます。

・自分の文字はまだまだなのかも知れないが、とにかく嫌じゃなくなった。
・もしも、下手って言われてもいいやん♪どれだけでも書くぞって、書きたくなる。
 
 
コレ!なのですよ!

  

 
実はほんとんどの方が、「字が汚い」、「ひどい」、「笑われる」、99%の方が、こんな「思い込み」で固められています。

もう呪いのレベルで、呪術師かと思いますよ。

 
だから書きたくないのです。

書かないのにうまくなれますか?

それは、歩かないのに富士山の頂上に居た…に等しいです。

 
冷静に考えてみてください!

自分の文字を「汚い」と自己評価している人が、大多数なんです。

と、言うことは・・・

どう見積もっても、あなたの文字は「普通」または、それ以上なのでございます。

が、

どんなに申し上げても、100%中の1%に入りたがるんです(笑)
 
 
オンリーワン的な、特別意識は、陰、陽、上、下、どちらに行っても欲しがるのも、人の心理と言われますが・・・

今の自分が楽しくなるなら、明日の自分が昨日より成長するならば、その呪いのような「思い込み」をまず捨てていただきたいのです。

 
1%に行きたがるのは、もちろん謙虚さでもあるのですが・・・

その思い込みや謙虚さのせいで、

技術が習得できない、聞いているようで聞いてない、筋肉が言うこと聞かない、視覚が素直に作用しないって、脳に入りたいものが入ってくれないのです。

 
なので、まずはその「ココロモチ」を変化させるのが、第一歩でございます♪

 
 
「魔法をかけられた」♪

 
わたくしの教室にいらっしゃる多くが発するキーワードです。

まずは、その魔法にかかりに来てください♪

 
 
アラビン ドビン スカ・・・☆”
もっとイマドキのないかなぁ・・・(笑)

 

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