アート書道セミナー
松田真一郎さん(男性40代)
松田真一郎さん(男性40代)
「何が 苦しいねん」
【ご感想】
以前から自分に言い聞かせている言葉があって、何か形にしたいと思っていて。
即、参加しました。
・・・小学生以来の筆でした。
相当気合を入れて行きました。
想像力、集中力、満足してます。
自分自身の信念が形になりました。
自分自身が書道家、芸術家になりきった感じが快感でした(笑)
集中力、イメージ力が高まった感じです。 是非、友人にも伝えたいです。
<後日>
何が苦しいねん。
俺の信念を作品にしました。
俺がインドで働いていた時期と、西岡利晃さんが、怪物ドネアを追い込んで行った同時期です。
インドの凄まじいスラム街。
足を切断された、物乞いの人。
努力さえ許されないカースト制度。
日本人って、何が苦しいねん。
西岡利晃さんは、世界中が認めるチャンピオンになるんやろ。
自分で決めた道やろ。
この道しか生きる道なしやろ。
何が苦しいねん。
恋愛、仕事、、色々悩みはありますよね。
でも、日本の場合、ほとんど自分で決めた事ですよね。
「何が」は、贅沢や自由な日本人を、皮肉った表現にしました。
「苦しいねん」は、ファイトマネーが10分の1でも、メキシコやアメリカへ乗り込み、怪物達に挑んだ、西岡利晃さんの魂。
力強さ、荒々しさを表現しました。
自分で飲み屋を起業すると決めたんやろ?
それ自由やろ?
何が苦しいねん。
勉強せんかったんも自由やろ?
職を決めるのも自由やろ?
恋愛も自由やろ?
何が苦しいねん。
と、先生ありがとうございます。
俺がやりたかった事に巡り合えて良かったです。