武林 亜紀子さん

【武林 亜紀子さん】(女性)

「物語を紡ぐ」

 
【言葉の想い】
人間には物語を紡ぐことができる。ひとにしかできないこと。
 
 
【感想】
昨日はありがとうございました。

音も人も気にならないほど
真剣に自分と書道に向き合ったのは初めてです。

あの集中力、是非とも持続させたい。
と、おもってます。

楽しい楽しい時間であっという間でした。
わたしも感想文はあらためておおくりします。

どうもありがとうございました

ー 物語紡ぐ ー

かがり先生、
改めて「格言書道」講座の開催いただきありがとうございました。

本当にたった3時間なのに濃密な時間を過ごしました。

金沢表具の一級技師さんに額装してもらい、額縁に入った作品が届くのを今か今かと楽しみにしてます。

参加のキッカケは、私の友人のお部屋に飾ってある作品に一目惚れしてしまったのです。

「コレ、私が書いたの」という友人の発言に驚きを隠せませんでした。
【格言書道】という講座に参加したというではないですか。

そして、すぐに友人経由で先生へご連絡した次第です。

開催日が待ち遠しかったです。
ウキウキしながら待っておりました。

どんな言葉をアートにしようかな~と考えてたらそれはもう言葉が溢れて出てきてしまい、既にお部屋で書道をしている、講座を受けているイメージが浮かんできました。

言葉を決めること、講座を受ける前から既に講座が始まっていたんですね。

ワクワクウキウキがとまりませんでした。

私の書いたものは『物語紡ぐ』ですが言葉を話し、物語を伝える、紡いでいくこと、これは人にしか出来ないことです。

そして人は物語が大好きだということ。
だから、アート作品として残しておきたかったのです。

講座の始めから終わりまで、書道がこんなにも楽しいものなんだという想いが出てきたのには、正直自分でもびっくりしました。

筆の持ち方からご丁寧に教えていただいたことで、自信がつき安心して作品に集中出来ました。

息を止め、一筆に込める、あのなんともいえない緊張感。

半紙一枚一枚に想いをのせる瞬間。

出来上がったときの・・・

あの感動!

忘れられません。

集中力が増したことの嬉しさ作品を決める時の楽しさ、リピートされた人の気持ちがわかるような気がします。

本当にありがとうございました。

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