今藤 みゆきさん(女性24歳)

ーミスユニバースジャパン富山大会ファイナリストBCー

今藤 みゆきさん(女性24歳)
「巡」

【ご感想】
槻岡先生は真正面から愛を下さる先生だ。

文字を噛み締めて真の心が現れる その内容、その事を扱うスペシャリスト、そして先生ご自身が心を持っていらして捻ることなく私達に惜しみなく振りかけて下さるから言葉で涙が出てしまうし、皆んなそれぞれの思いを込めた文字と想いに相まって熱いものが込み上げたのだと思う。

また別件(なのかな?)で、自分のすごい話、自慢話は人を離れさせてしまう。
それで蓋をしていたが、言い方を変えて。いかに自分が頑張って来たか、それを人に嫌な感じに聞こえないよう、そして分かりやすいように話せる準備を本腰据えてやりたい。

やっぱり自分の本当の姿や魅力はそこにあると思った。
あえて違う視点で物事を捉えてみたりエピソードを出してみたりしたら、燻んだ。
魅力が劣った。

そんな事を一人一人の文字の話を聞きながら、自分の文字選びの過程を思い出しながら思った。
もっと真正面から行こう。
遠慮するな。
逃げるな、避けるな。

重要
★自分の要らないものを削ぎ落として自分を表現して欲しい
★新たになっていく時、過去はいらない。 生まれることを信じて。
★字の奥の想いを確認しながら書いて、新しいものを生み出していく
★感情を切り捨てて、考えとか要らない。

※ ※感情を追いかけ、また、感情で走りがちな私に重要なポイント
何事にも ※感じながら進める事が大切だと思う

★書禅一如:感情を追いかけるな。
★自分を客観視すること。
★空間を読む。(文字を読みがち、違う、空間を捉える ー ポージングに生きそう)
★みんながよく書くこ と:左脳:スタンプ化、デジタル化 ← これを剥がしていくこと ー 仕事や今の 勉強にそのまま生きる。
何 かを創造するときに、固定概念を外すとかの難しい言葉ではなくて、スタンプを消す。

自分の想いが表せられれば、それは成功・いい作品なのだと思った。

勿論私達のレベルの話だが 想いが うまく字に落とし込めなくて焦る気持ちが出て来るたびに、 息、血液、気運、気持ち、感情、空気、温 度、筋肉。
人、人、人。

緊張や遠慮、憎悪、怒り、悲しみなど 負の要素で詰まらせ、凝り固まることを いつも注意深く避けて・捨てて、魂を身体中に巡らせ続けること。

人に出逢い捕まえてもらえるよう、 巡り会えるように自ら動き続けること。滞ることなく巡らせ続ければ、 私は必ずレベルアップが出来ること。

そして最後に私自身の中に巡るエネルギー、私を突き動かしてくれる全ての巡り会いに本当の感謝をすること。
その気持ちを持ち続けること。

その思いを留めておくこ と。 これらの事に切り替え、想い、描くことができた。

ひとつ言うとするならば、この想いが、体の首から上だけで巡っていたっということ。

もっと足先から指先から頭のてっぺんから髪の先まで熱い想いが行き渡るように、もっともっともっと自分に正直に生 きていきたい。

たった 1 文字を書く作業だけのためにこれだけのストーリーが生まれることに感動する。

これを日常の至る所に散りばめられれば、まだ見たことのない世界に行き着けると思う。

部に 100%は出来ないが、何か人と関わる時の物事はより丁寧に、このステップが踏めるようなお付き合いの仕方がしたい。

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